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2006.08.29

オロロン応援

日曜日に、国際オロロントライアスロン大会の応援に行ってきた。
友人が参加していたのだ。

トライアスロンとは、スイム・バイク・ランの3種目をひとりでこなすいわゆる「鉄人レース」
今回の大会はスイム2km、バイク200km、ラン41kmという、一種目でさえも自分には到底出来ない桁外れな過酷さである。
この大会には、リレーといって、各種目を一人ずつ計3人で行うチームでの参加も許されており、友人はリレーのラン担当だった。

「応援に行くよ!」と引き受けたは良いが、前日に地図を見てみると、スイムのスタート地点は増毛、ふむふむ。
ランのスタート地点はなんと遠別!えっ?そんなに遠いなんて知らなかった!!
札幌から250kmほども離れてる・・・

1日でそこ往復するなんて・・・
レースに参加する友人に比べたら、そのくらいの距離の車の運転なんて比べようもないくらい楽なことなんだけど、やっぱり自分には辛い。しかも、リーダーをしている途中だし。
でも、友人の勇姿を見たい一心で、朝5時札幌出発。

Mashike01海沿いの道を軽快に飛ばして7時過ぎに増毛到着。天気も良くて、最高のドライブだった。
6時半にレースはスタートしており、スイムは半分以上の選手が終えて、次の種目のバイクに移っていた。

Mashike03まだ残っている選手達に声援を送り、海を見て泳ぐ距離の長さに呆然。
しかも、海だよ・・・友人のチームのスイム担当の選手は「手をかいたら巨大なクラゲに手を突っ込んだ」という。
過酷だ。

バイクの選手は増毛からスタートして、天塩(稚内の近く)まで北上し、引き返し遠別というところでランにバトンタッチ。
私の役割はスイムの応援をした友人をランのスタート地点の遠別まで送ること。
友人を乗せて、遠別に向けて海沿いの道をひたすら北上する。

Bikeもちろん選手も一般道を走るので、車は選手達をよけて走らなければならない。
参加者500名ほどを抜きながらのドライブ。
対向車線も堂々と走る事が出来て、爽快(笑)
普段あまり通行車両が多い訳ではないので、特に渋滞になったり危険な場面もなく順調に北上出来た。
追い越すたびに、窓を開けて選手達に「頑張れー」と応援。笑顔で顔を上げてくれるとこちらまで嬉しくなる。

Enbetu03日差しが強くて暑いだろうに、選手達はみんな一生懸命頑張っていた。
車を運転する私は天気も良くて爽快なドライブを楽しむことが出来た。
走行途中には以前登ったことのある利尻富士が海の向こうに見渡せた。

Enbetu01ランのスタート地点の遠別へ到着。
そこで、他の選手達のバイクからランへの交代や着替えて走り出す所を応援しながら、友人のスタートを待つ。
思ったほど待たずに、友人のチームのバイクがゴール地点に入ってきた。

Enbetu02友人にたすき(足に巻くテープ)を渡し、友人のランのスタート。

Run3遠別から羽幌までの41kmを走り抜く。
アップダウンの多い、非常に過酷なコースだったが、友人は本当に軽快な走りを見せてくれた。

Run02私達応援団は、車で5kmくらいずつ進みながら先回りして、友人を待ち応援を重ねた。
他にも沿道にはたくさんの応援の人々がいて、一緒に応援して盛り上がった。
景色も良く、海を見ながら日差しを浴びながらの楽しいひとときだった。

ランが終わる頃には、日も暮れて、辺りは真っ暗。
ゴールは19時過ぎになったが、ゴール地点はとても盛り上がっていた。
完走出来た人々の感激、応援している人の感動、ここにはたくさんのパワーが集まっていて、そこにいるだけでたくさんの元気をもらうことが出来た。

友人も軽快にゴール地点に現れた。
応援していた私達の気分も高揚し、ゴール手前から一緒に走って、最後はリレーの他の種目の選手達と私達応援団みんなで、ゴールテープを切らせてもらった。
感動した。

その後、札幌までの運転も疲れたが、非常に楽しい1日だった。
総走行距離472km、23時の到着。
翌日からのリーダー業務がきつかった・・・

でも、行って本当に良かった。
参加してみたい・・・とは思えなかったけれど(笑)
応援はまた行きたい。
しかし、この大会は今回が最後だそうだ。こんな感動する大会がなくなってしまうのは本当に残念だ。

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