旭岳との相性
私は、北海道の夏山にしか登ったことがないので、今時期はタイムリーな山の話が書けないのですが、仕事の話ばかりではなく、趣味の山登り(と言っても本格的じゃないけどね)話でも。
よく私は「雨女」と言われる。
特に、高い山に登る時には必ず天気は悪い。
北海道最高峰「旭岳」(2,290m)。しかし、ロープウェイが整備されており、ロープウェイを降りてから2時間ほどで登頂できる山である。私は今まで5回ほど登りに行っているが、天候が悪い事が多く、頂上にまで行けたのは3回しかない。しかも、3回とも頂上はガスっていて視界はなかった。
6月や9月に行っても、私が行くと旭岳では雪が降っている(涙)
今年も、8月に登ってきたが、頂上ではやはり厚いガスがかかっていた。
そのときは、裏旭を降りて間宮分岐から御鉢を巡って北海道第二の山、北鎮岳も登り、中岳分岐から裾合い平を経由して降りてきたのだが、旭岳を下るとガスが晴れてきて下からは旭岳の頂上が見えているという何とも悔しい山登りだった。
しかも、この時は前日夕方からの仕事が、次の日の午前4時までかかってしまい、そのまま眠らずに8時間歩き通した体力的にはキツイ山行となった。(下りは寝ながら歩いていた)
しかし、御鉢平など、視界が開けた場所では運良く雲も晴れ、今年のロープウェイの運休も重なって人もいず、広大な景色を独り占めすることが出来た。これが山の醍醐味である。疲れも一気に吹っ飛ぶ。
まあ、山に登って天気が悪いということは、今度はよい景色を見せてやるからまた来いよ、と山に言われているのだと思うことにしている。
登ったけれど頂上からの展望が拝めていない旭岳をはじめ羊蹄山・利尻山・十勝岳・・・などの山たちは、みんな私にラブコールを送ってくれているのさ(笑)
とりあえず、また来年も一番熱いラブコールを送ってくれている旭岳には登りに行こうと思っている。
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